塔は未来に向かって伸びる。
かつて、人々を情報でつなぐ
集約電波鉄塔として、
戦災から立ち上がる復興の象徴として、
栄の街に建った名古屋テレビ塔(現 中部電力MIRAI TOWER)
多くの苦難を乗り越え、
その存在を実現したのは、
塔博士「内藤多仲」による、
揺るがず、たゆまぬ、耐震構造。
人々の暮らしを豊かにし、
希望を支えてきた、強き鉄骨。
その意志をつなぎ、さらに未来へ。
中部電力MIRAI TOWER、鉄塔物販処「多仲」。
この店に並ぶ品、そのひとつひとつから、
この地域への愛着と誇りを、
市民に、世界に発信したい。
より良き未来を叶えていく、
その意志を曲げることなく。
今日も、塔は空へと伸びる。
中部電力MIRAI TOWER。
想い出と、名古屋への愛を育む、
お土産どころです。
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中部電力MIRAI TOWER
キャラクター ウエミーヤ MIRAI TOWERを見上げすぎて、
上しか見られなくなってしまったウエミーヤ。
考え方も、いつも上向き。
そのポジティブな姿勢を、
グッズを通してお届けしたい。
文房具からお菓子、ぬいぐるみまで、
いろんなウエミーヤが待っています。 -
中部電力MIRAI TOWER 1954年の開業以来、
栄の街に建ち続ける中部電力MIRAI TOWER。
電波塔としての役目は終えても、
ずっと、栄の、名古屋の象徴であり続けてほしい。
空にぴんと建つその姿を、お土産にしました。 -
内藤多仲 名古屋テレビ塔(現 中部電力MIRAI TOWER)の設計者であり、
強靭な構造設計を生み出し、
耐震構造の父、塔博士と呼ばれた内藤多仲。
そのグッズもご用意しました。
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「塔博士」「耐震構造の父」 内藤 多仲 ないとう たちゅう山梨県出身。
明治43年 東大工学部卒業。
大正2年から昭和31年まで
早稲田大学教授をつとめる。
大正6年からの1年間、
アメリカに留学し、設計を学習。
旅行用のトランクをヒントに「耐震構造」を発想。
耐震建築構造の設計方式を確立し、
地震工学の世界的権威といわれる。
東京タワー、名古屋テレビ塔(現 中部電力MIRAI TOWER)、通天閣など、
生涯に手掛けた鉄塔は69基。
また、歌舞伎座、
旧日本興業銀行ビルなどを設計した。
それらのビルは関東大震災にあっても、
ほとんど被害がなく、
耐震構造理論の正しさを実証した。内藤多仲が構造設計した主なタワー
■ 名古屋テレビ塔(日本初の集約電波鉄塔、現 中部電力MIRAI TOWER)
■ 通天閣
■ 別府テレビ塔
■ 札幌テレビ塔
■ 東京タワー(当時世界一高い自立式鉄塔)
■ 博多タワー
アクセス
〒460-0003 名古屋市中区錦三丁目6-15先中部電力MIRAI TOWER 3F
- 《市営地下鉄をご利用の方》
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◎名古屋市営地下鉄 東山線・名城線「栄」駅下車
3番出口または4番出口上がって徒歩3分 ◎名古屋市営地下鉄 桜通線・名城線「久屋大通」駅下車
南改札・4B出口上がってすぐ ※地下街で迷われた際には、
一度地上に出て頂くとすぐにお分かりいただけます。 - 《市営バスをご利用の方》
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◎名古屋市バス「栄」行き路線「栄」下車すぐ
◎なごや観光ルートバス"メーグル"にて
「中部電力MIRAI TOWER」下車すぐ
お問い合わせ
- TEL.052-890-9866/10:00〜19:00
- MAIL.info@tachu.jp/24H